号泣!15歳の遺言書
遺言書は、15歳から書けます。
15歳が、どんな遺言書を書くのか、興味あるでしょうね。
内容をぼかして、ご紹介します。
背景。親が自営業のため、運動会や参観などの学校行事に、参加できませんでした。
子供ながらに、来て欲しかったし、恨めしく思っていました。
しかし、15歳になって、ご両親の気持ちが分かるようになりました。
『お父さん、仕事がいそがしくて私のために、時間が取れませんでしたね。
それを、私に対して、申し訳なく思っていましたね。
でもね、私の結婚式に来てくれたら、それだけで、いいんです。
私は、恨んでませんし、かえって、感謝しています。
だから、私が死んでも、けっして、後悔しないでください。
これが、私の遺言です』
これを、両親の前で読んだのです。
いい遺言書だと、思いませんか?
ブログに詳しく書いてます
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『作業服の行政書士 大阪支部長ブログ』