遺言書を誤解しないで
「遺言書は、誰にも秘密にしなければならない」
と、思っていませんか?
犬神家の一族、じゃありませんから。
そんなこと、まったくありません。
遺言書を書く前に、書いてから、
盆正月に、家族や親族に披露すればいいのです。
「どや、うまいこと書けたやろ」と額に入れて、玄関に掛けてもいいし、
年賀状に印刷しても、いいんです。
大切なのは、残された人に気持ちが伝わることです。
誤解なく、納得して貰うことです。
評判が悪ければ、何度でも、書き直せますし、
よりよく生きる、そのために遺言を使いましょう。
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『作業服の行政書士 大阪支部長ブログ』