後見人相談室
「 親が高齢に… 」
もしもの時に
家族を守る
「後見人」を知っていますか?
ご両親が高齢になり、
将来、認知症などで
判断能力が低下してしまったら…
と漠然とした不安を感じていませんか?
そのような状況になると、
ご自身の財産管理ができなくなったり、
必要な契約 ( 介護サービスの契約など ) が
結べなくなったりする可能性があります
そんな時に大切な方を
守るための制度が 「 後見人 」 です
後見人は、
ご本人の意思を最大限に尊重しながら、
財産管理や生活をサポートします
もしもの時に備え、
今からこの制度を知っておくことが、
ご家族みんなの安心につながります
後見人相談室
認知症になったらどうなる?
財産管理や契約の心配ありませんか?
認知症は、
誰にでも起こりうる病気です
もし、ご自身やご家族が
認知症によって判断能力が不十分になった場合、
銀行での預金の引き出し、
不動産の売却、
介護サービスや医療に関する契約など、
日常生活に不可欠な手続きが
滞ってしまうことがあります
ご本人が、悪質な詐欺の被害に
遭ってしまうリスクも高まります
こうした事態から大切な方を守り、
安心して生活を送れるように支援する
法的な仕組みが成年後見制度です
ご家族が困らないよう、専門家が寄り添い、
最適なサポートをご提案します